最終更新日:平成30年4月26日

透析療法とは

透析療法の種類

 透析療法には、大きく分けて血液透析と腹膜透析の2つの方法があります。
血液透析とは、血液を体の外に引き出して循環させ、人工腎臓(血液透析器:ダイアライザー)を通過する間に、血液中の老廃物や過剰な水分を取り除く治療です。
この治療は、一回の透析に4~5時間かかり、週に2~3回の通院が必要となります。また、血液を血液透析器(ダイアライザー)に送るため、腕に動脈と静脈をつないだシャントをつくる手術が必要です。

 一方、腹膜透析とは、おなかの中に腹膜透析液を入れて、自分の腹膜を利用して老廃物や過剰な水分を取り除きます。

 老廃物などが入った透析液は1日に4~5回、自分で、あるいは家族の助けを借りて交換します。透析液の交換は、自宅でも、学校や職場でも可能で、通院の回数が少なくて済みます。腹膜透析液を出し入れするための管(カテーテル)を腹部に植え込む手術が必要になります。

透析導入

腎臓の機能が低下し慢性腎不全になりますと、血液透析療法が必要になる場合があります。血液透析療法では、血液ポンプを用いて血液を体外に取り出し、これを透析器(ダイアライザー)に誘導して浄化し、再び体に戻す操作を連続して行います。

そのため、血液透析療法では通常1分間に約200mlの血液を持続的に体から脱血しなければなりません。体から脱血するためには通常腕の静脈に針を刺すことになりますが、血液量は少なく十分な血流を得ることができません。そこで、動脈と静脈をつなぎ合わせ、静脈の血液流量を増やすことで、血液透析の行える血管を造る手術をシャント造設術と言います。

当院では、シャント造設、透析導入を実施できます。

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三原城町病院

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